私の元にやってくる〜
iPhone 5
持つだけでうれしくなるなんて、久々です。
ひさびさ 盛り上がってるフジナミです。
大通りの横断歩道で、どひゃーと大の字にすっころび、
「粉砕したか〜 ガラケー どうしよう!
iPhone 5 まで待てないか〜？」
身の危険よりも先に、そう頭をよぎったのは半年前。
しかし傷だらけになりながら、ヨミがえったガラケー
そして、指折り数えてようやくたどり着いた〜
今日で、ホントのさようなら....
ちょっと、寂しくなる
私にとっては、ITがもたらしてくれたものは、
情報の洪水...
だから、せめて１日ひとつでも、何かセレンディピティになる可能性があればと思う。
特に、自分の信頼できる人たちが応援しているものというのは
目にとまる。
人生で初めて出会う風景だったりする
今日出会ったのはこの写真。
さすがドバイ......と、ふと気になった写真から、芋づる式にわかったのは
オランダデザインの中心都市でもあるEindhovenを拠点に精力的に展覧会を行い、
そのプロジェクトをアーカイブとしてアートブックとして出版している"Onomatopee".
という存在があるということ。
この写真は、Bas Princen (NL)が撮影した写真であり、
オランダのデザインウィークで、こんなイベントがあるということ
Field Essay #1 juxtaposes the work of designer Jonathan Muecke (USA) and
photographer Bas Princen (NL) the design process unveiled
もちろん、オランダのデザインウィークには、
ふと思い立って参加できるものでもないけれど
このOnomatopeeが、
去年に引き続き今年もArt Book Fair Tokyoに参戦する
ということ。
THE TOKYO ART BOOK FAIR 2012
9 月21 日（金）16:00〜21:00 レセプション・パーティー(どなたでも参加できます)
9 月22 日（土）11:00〜19:00
9 月23 日（日）11:00〜18:00
会場：京都造形芸術大学・東北芸術工科大学 外苑キャンパス
東京都港区北青山1-7-15
入場料：無料
しか〜し、もっと驚いたことが〜
昨夜の、ある宴席で、このOnomatopeeの名前が偶然でてきたこと！
Onomatopee関連の方が、金沢であるモノの創作するために、
もうじきやってくるということ。
何度リピートしただろうか、ONOMATOPEE
すっかり覚えた。
