名店からB級まで、美味いと感じたお店だけをご紹介して行きます。
先ず最初は牡蠣鍋の「みふく」さん。
金沢、浅野川のほとりはとても美しい。
映画「舞妓Haaaan!」で見た街並みは、実は京都ではなく、この主計町なのだ。
そしてこの主計町には、ここでしか食べられない美味しい鍋の名店がある。
まずは、この「土手鍋専門店みふく」。
鍋が運ばれてくると、扇状の「何か」に目が釘付けになる。
出汁の中に入っているこのカタマリは、生姜と味噌のスープベースなのだ。
そしてこの主計町には、ここでしか食べられない美味しい鍋の名店がある。
まずは、この「土手鍋専門店みふく」。
鍋が運ばれてくると、扇状の「何か」に目が釘付けになる。
出汁の中に入っているこのカタマリは、生姜と味噌のスープベースなのだ。
これを少しずつ溶きほぐしながら、野菜を煮る。
育ちの良さそうな野菜は、センスよく美しく切られている。
みふくの鍋は、なにがメインかと言えば「牡蠣」なのである。
金沢の鍋屋さんは、全て仲居さんが食べ頃を見計らって取り分けてくれるので、自分で手出しをしてはいけない。余計なことをすると怒られてしまう。
育ちの良さそうな野菜は、センスよく美しく切られている。
みふくの鍋は、なにがメインかと言えば「牡蠣」なのである。
金沢の鍋屋さんは、全て仲居さんが食べ頃を見計らって取り分けてくれるので、自分で手出しをしてはいけない。余計なことをすると怒られてしまう。
最初の一口で、心奪われる美味さだ。
しかし、食べ進んでいくと、少し味の濃さが気になってくる。
私は、まず卵を付けずに食べ進み、味が気になりだしたら卵につけて食べるという方が良いと思う。
しかし、食べ進んでいくと、少し味の濃さが気になってくる。
私は、まず卵を付けずに食べ進み、味が気になりだしたら卵につけて食べるという方が良いと思う。
〆には牡蠣ごはんが用意されている。
そのまま食べても良し、牡蠣茶漬けにして頂いても美味しい。
ここまで牡蠣の事を書いておいて恐縮なのですが、実はこのお店には「牛鍋=(ほぼすき焼き)」なるものも存在し、私は実はこっちの方が好みである。
ものすごく、美味い。
そのまま食べても良し、牡蠣茶漬けにして頂いても美味しい。
ここまで牡蠣の事を書いておいて恐縮なのですが、実はこのお店には「牛鍋=(ほぼすき焼き)」なるものも存在し、私は実はこっちの方が好みである。
ものすごく、美味い。
この「みふく」さん、実は気をつけなければならない事がある。
当然の事ながら、牡蠣は季節モノであり、美味しい時期に食べるものなのだが、みふくは一年のうち、牡蠣が美味しくなる十月頃から約半年間しか営業をしていない。
なので行く前には必ず電話での確認が必要だ。
もちろんWebやFacebookなどはやっていないし、メールでの問合せにも対応していない。
当然の事ながら、牡蠣は季節モノであり、美味しい時期に食べるものなのだが、みふくは一年のうち、牡蠣が美味しくなる十月頃から約半年間しか営業をしていない。
なので行く前には必ず電話での確認が必要だ。
もちろんWebやFacebookなどはやっていないし、メールでの問合せにも対応していない。